宅建試験を受験した理由
私はいままでに国家試験をいくつか受けてきましたが、最初に受験したのは宅建(宅地建物取引主任者)の資格試験でした。
なぜ最初が宅建試験だったかといいますと・・・
不動産取引の会社は、社員が5人以上いたら、5人に1人は「宅地建物取引主任者」が必要なことだけは知っていたのです。
6人の会社なら2人の宅地建物取引主任者、11人の会社なら3人の宅地建物取引主任者が必要。
ということは、それだけ需要があるという事!
そして宅建試験では、民法の問題が出ます。
私は行政書士の試験も受けようと思っていたので、その前段階として宅建試験はもってこいだったのです。