宅建試験の内容
宅建試験の出題内容は以下の通りです。
①土地の形質、地積、地目及び種別並びに建物の形質、構造及び種別に関すること。
②土地及び建物についての権利及び権利の変動に関する法令に関すること。
③土地及び建物についての法令上の制限に関すること。
④宅地及び建物についての税に関する法令に関すること。
⑤宅地及び建物の需給に関する法令及び実務に関すること。
⑥宅地及び建物の価格の評定に関すること。
⑦宅地建物取引業法及び同法の関係法令に関すること。
この中で重要なのは、②③⑦です。
なぜかといいますと、この3つからの出題が圧倒的に多いのです。
平成17年の出題数は
②から16問
③から9門
⑦から16問
合計で50問中41問も出題されています。
宅建試験はこの3科目を集中して勉強しましょう。